悲しむ力

2000人の死を見た僧侶が伝える30の言葉

ホスピスや在宅介護、自殺と貧困、孤立死の現場で500人以上の方を看取り、2000人以上の方の葬儀を行ってきました。その中で感じたのは、悲しみから目をそらさずに受け止めることができた方ほど、おだやかな気持ちになれる、安らかな最期を迎えられる、ということです。しかし今の日本は悲しみを避け、悲しい出来事を「なかったこと」にしようとしているような気がしてなりません。(本文より)

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