サンガの転換期から現在へサンガの思い出(その3)

サンガの思い出(その3)

7年目に入った寺ネット・サンガでも大きな転換期がありました。

それが2010年の5月でした。

設立当初、
1、キックバックをしない
2、ファンド(基金)を作る
3、エンディングに携わる人たちとともに社会活動・公益事業を行う
という枠組みがありましたが、
船頭多くして船山に登るがごとく
活動方針や管理運営がうまくいきません。

そこで、新しい事務局では当時の会員に
アンケートやインタビューをして、どの方向
があるべき姿かを問うことにしたのでした。

方針や運営において、上記の3つは廃止する
方向になり、お坊さんありきの仏教サロン的な
部分を最低限として残すことになったのです。

(その最低限の部分というのが今でも
「誰でも参加できるような敷居の低い仮想寺院」
として、日本橋のレンタルオフィスでの『坊コン』
につながっています)



設立から2年目の2010年に入り、
葬儀社や石材店、保険や様々な活動をするNPO
などがそれぞれサンガに期待し、サンガで何か
やりたいという意志をどのように反映するかと
事務局内で話し合った結果、

「【活動プランコンテスト】という形で問うたらどうだろう」

ということになったのでした。


サンガの活動方針を会員に直接問う。


そうして活動コンテストで優勝したプランが

今でも盛況の『仏教ひとまわりツアー』だったのです。

その結果、離れていった業者さんなどもいましたが、
一般の方の参加が増え、より敷居が低く参加しやすい
サンガとなっていったのだと思います。


「リアルでお坊さんと出会える。お寺や仏教に触れられる」

と、雑誌や新聞に取り上げられることも増えました。


これからもサンガの理念である

『出会いの場、気づきの場、救いの場』

として活動を続けていくことでしょう。

私もいち会員として見守っていきたいと思います。

終わり

サンガでの思い出

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青木和広
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